どーもヨーソローでーすゞ
お久しぶりとなってしまいました。12月にも多くのイベントごとがあったのですが、比例するように多くの課題やレポートがあり、中々手をつけられなかったです。
m(_ _)m
今回はその中でも一番大きな引退試合の報告をしていきます
「もう3年経つなんて早いなぁ~」
そんな声とともに12月11日、ホームの猪名川グラウンドにて引退試合が模様されました。毎週の練習では、大概4.5人しか来ない3回生も、今日だけは9人集まり、ちょうど野球できる人数に。私、藤沼、森木、青木、山本、森、前田、土井、田中とオールスターな面子に感動不可避。
もちろん先発は森
3回生でただ1人の投手専でマウンドに立ち続けた。半年以上投げてなかったが、これぞクロスファイアという直球を投げ込み1.2回生を圧倒。
それをリードする扇の要の藤沼
ベイブの代表としてどんな状況でもチームのことを考え、最適解を導き続けた。キャプテンシーを爆発させ、一時勝ち越しとなるタイムリーを放つ。
さらに、森の後のマウンドを引き継いだ青木
打席に立つと、パワーヒッターとして常に期待される状況の中で結果を残してきた。ダイナミックな打球で溢れるパワーを遺憾なく発揮。
1番ショートという花形を任されたのは田中
随一の身体の能力を持ち、ベイブをプレーで支え続けた。タイミングを崩されながらも絶妙なバットコントロールで打球を運ぶ。
その後ろを打つは土井
どこでもどんなときも確実なプレー見せて信頼されてきた。1番に続けて出塁しチャンスを広げる活躍、そしてユーティリティな守備で3回生のバックを固める。
ショートとともにセンターラインのセカンドを努めたのは前田
野球のことを第一に考え、その姿勢でチームを引っ張った。ケガをものともしないガッツで身体の限界に挑戦するプレーで3回生を鼓舞する。
外野で寒さに負けじと頑張る山本
「俺の姿を見て学べ」と言わんばかりの真面目な姿勢でチームの士気を高めた。久しぶりの打席にも関わらずノビるストレートを芯で捉え、守備でも飛球をキャッチし、3回生を助ける。
なんやかんやで付き続けたサードを守る管理人こと飯田
初心者から始めて練習すれば成長できることを示したいと頑張ってきた。バッティングではいい当たりを続けるも運なくアウトに、ただ最後となるサードゴロを難なくキャッチしてファーストへ送球する。
その送球を受け取るはベイブの象徴であり続けた森木
周りをワクワクさせるハツラツなプレーで「野球は楽しいんだぞ」ということを体現してきた。グラウンドを支配する威圧感(笑)で唯一無二の力を見せ、引退試合を締めくくるボールをキャッチする。
この9人の力で1.2回生を打ち負かしたかったのですが、結果は4-4の引き分けに…
でも、ベイブの仲の良さが表れた結果になったかなぁ~と思います。
お越しいただいた先輩方、今までご教授頂いてきた先輩方、引退試合に協力してくれた1.2回生、ありがとうございました。とても楽しい3年間、その締めくくりとなる試合を迎えてとても感謝してます。
また、いくつか書こうかなと思っているので、その方もよろしくお願いします。