どーもヨーソローでーすゞ
ベイブ三回生旅行の2日目の模様を綴っていきます。この日はメインの天橋立へと赴きました。
旅館から約1時間の車移動。運転手はエース山本。まずは精算の際にもらった引換券で、名産のお蕎麦と茶菓子とインスタントの味噌汁を頂いて出発。
道中、なんとなーく静かになったタイミングでモリキがマジカルバナナを始めようということでなんとなーくスタート。しかし、我らが代表藤沼が開始2分で負けるというまさかの展開。ククク…代表はベイブ四天王の中でも最弱…
その後、道を間違えるなどの紆余曲折を経て無事到着。そして、有名な笠松公園へ行こうとしたら衝撃の事実が発覚!!
車を止めたのが反対側の岸で、上から望むには約4キロの天橋立を往復する必要が…
まぁ〜せっかく来たし歩くことを決意。風情のある松をパシャリ、日本海をバックにパシャリ、そして、延々と続く同じ風景にグッタリ。結局、自転車を借りました。
ものすごく楽に対岸に到着。
文明の利器に感謝
m(_ _)m
笠松公園まではケーブルカーとリフトがあり、私の圧倒的推しでリフトに乗車することに、宙に浮いてるようで最高に気持ちよく、景色と一体になってる感じでとても清々しかったです。
o(`ω´ )o
公園へ到着。目下にはこれが天橋立か!!と感じさせる雄大な風景が…稀代の歌人と時間を共にしてる不思議な感覚でした。颯爽と駆けた松並木がこの景色を作ってると思うと頑張った対岸に来た甲斐がありました(400円課金)。
ちなみに、イグノーベル賞の又覗きのさかさまの天橋立は、言われればそう見えんこともないなぁ~と思いました。昔の人は少しの変化にも趣をもって鑑賞できたのだなと感心しました。
↓天ブリっちいーず略して甘ブリ
公園にはハリー○ッターのク○ィッチのゴールのような輪っかがありました。どうやら輪っかにお皿を投げ入れると願いが叶うというそうな。これはそそられますな。しかし、2回ずつしても誰も入れられないという野球サークルとして不甲斐ない結果に…(計1600円課金)
名残惜しみつつも天橋立の荘厳な風景にお別れし、再びリフトで空中散歩。自転車で松のトンネルを抜け、帰路に着きました。
ずーっと地道を走り、石橋へ
173号線を65キロぐらい道なりで着けるって道ってすごいですね(無課金)。
1泊2日で中々弾丸感があった旅でしたが、三回だけという泊りがけのイベントがなかったで新鮮でとても楽しかったです。ベイブで旅行というと幻のGW旅行なんてものがあった気がしないでもないですが、旅行というのも初めてでした。普段話さないことを…いや、普段通りおもろい話をして過ごした時間。貴重なものでした。12月をもって一応我々は引退で、残り4.5回ほどですが、1回も休まず行けたらいいですね。
なんか書いてるとながーくなりましたが、明日もサークルなので眠らして頂きます。
ありがとうございました
\(^o^)/